余ったコットン糸で作るペンダント

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天気がよくなってくると春、夏を通して籐のかごと一緒にでかけたくなります。大きくても小さくても編んだ作品をどこに持っていくにもぴったりです。他の作品に使用した余りを使って簡単にお持ちのものをカスタマイズしてみませんか。このチュートリアルでは余った小さなコットン糸玉を使った羽根かざりの作り方をご紹介します。

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この作り方の手順では弊社ピーマコットン糸玉を何色か使用します。今回はアーストーンです。

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他に使用するもの:コーム(歯が多ければ多いほど良い)、はさみ、マスキングテープ、又は同じようなテープ。

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羽根の長さを計算して開始します。全体の長さは次の通りです。引っ掛ける持ち手の長さ+羽根本体の長さ。ぶら下げるための長さは約7、8cmです。

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羽根の長さが決まったら糸玉の糸を切ります。スムーズに作業できるように作業面に本体の糸を上と下にマスキングテープで固定することをおすすめします。このようにすると結び目を作っていく段階で動くことはありません。

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羽根の幅を計算しましょう。完成時に羽根の形を修正できるように糸の長さに2、3cm追加することをおすすめします。

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ご覧のように結び目を作っていくのに糸をたくさん切らなければならないので本を利用しましょう。本の周りにたくさんコットン糸を巻きます。そうするとこの行程を行う時間が短縮でき同じ長さの糸ができます。

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本の周りに糸を巻き終えたら、できた糸束を取り両端をカットしてください。

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使いたい色全てこの行程を繰り返してください。

羽根本体の結び目の作り方

中心軸に沿って同じ長さに計算してカットした糸で結び目を連続させて羽根の形を作ります。

作っていく結び目は右方向、左方向の2方向です。それぞれをどのように結ぶのかわかりやすくするため、中心軸の両側に異なる色の糸を使いました。その後は両側とも同じ色の糸を使って羽根の形を作っていきます。

右の結び目

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中心軸の両側に糸の端を外側に向け糸を2本置きます。

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左の糸を中心軸の下側、右の糸を上側に置きます。

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左の糸の端を右の糸のループの上に通します。

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そして右の糸の端を左の糸のループに下に通します。

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両方の糸の端をひっぱります。これで1つ目の結び目ができました!

左の結び目

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中心軸の両側に糸の端を外側に向け糸を2本置きます。

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右の糸を中心軸の下側、左の糸を上側に置きます。

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右の糸の端を左の糸のループの上に通します。

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左の糸の端を右の糸のループの下に通します。

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両方の糸の端をひっぱり、2つ目の結び目ができました!

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羽根本体はこの2つの結び目を組み合わせて形を作っていきます。右と左の結び目を1セットにして繰り返していきます。

次の結び目がどちらかを迷わずわかるには

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結び目を作っていくにつれ「どれが最後に作った結び目だっけ?」「前の結び目は?」とわからなくなりがちです。こうならないように中心軸の下に来る糸を置いていってください。すると1セットずつ作っていくことができます。すでに糸が置いてある場合は上に来る糸を置き結び目を作るだけでできあがりです。

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ご覧のとおり羽根本体を作っていくのは簡単です。他の色にするには?結んでいく糸の色を変えるだけです。

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すでに作った結び目の前に他の色を入れたい場合は?中心軸の結び目をスライドし入れたい箇所に入れたい色を結ぶだけです。

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結び終えたら中心軸の結び目を再度スライドし完成です。

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軸の下まで結び目を作っていきましょう。続いて羽根の最後の仕上げ方をお見せします。

羽根をとかす

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そうです、読んだそのままです。コットン糸の端の糸をとかしてほぐします。コームの歯が細く密であればあるほどこのステップは早く仕上がります。とかした部分(右)ととかしていない部分(左)の違いが上の写真です。

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羽根の糸ができるだけほぐれるよう、表からも裏からもとかす必要があります。羽根の軸を手で押さえ常に中心から外に向かってとかしてください。

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下の糸端を始末する必要があります。

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そのためには結び目を作り残りの糸をとかします。

羽根の形の作り方

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ここからが緊張の瞬間です。端をはさみで切って羽根の形を作ります。どんな形にすべきかわからなければ型紙を印刷するのが一番簡単です。型紙を上に置き、形に沿って切ってください。

型紙なしでやってみる場合は端をU字に切ります。最初のカットをしてその後更に微調整します。

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左右対称にカットするには、カットした端をカットしてない側の上に折りたたみカットした側の長さに合わせます。

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最初のカットの後は作りたい形になるまで微調整します。羽根の下側の先はよりとがらせて、上側もカットします。この間、糸が同じ長さになり他の糸よりはみ出さないようコントロールするためにコームを使うことができます。

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羽根かざりが完成しました!使いましょう!

この作り方の手順がお役に立ち楽しんでいただければ嬉しいです。たくさん作ったり、色を組み合わせたり、またかごの同じ持ち手にいくつもぶら下げることもできます。#weareknittersをつけてSNSへの掲載をお待ちしています。