編み地の段の数え方

(写真1)

編み物を始めると編み方レシピの読み方や様々な編み目、テクニック等を学びますが、それ以外にまず知っておく必要があるのが編み地の段の数え方です。数え方で悩まないように知っておきましょう。実際には編み物を歴が長くても間違えたりわからなくなったりします。練習しながら編めるようなお手本をご紹介します。

以下の編み目見本を写真で確認しましょう。

  • メリヤス編み
  • 裏メリヤス編み
  • 鹿の子編み
  • モスステッチ
  • ガーター編み

写真には段に印と簡単な説明をつけているので数え方を確認できます。また方向がわかるよう作り目の段にも印をつけています。

(写真2)

この写真はメリヤス編みの見本です。

緑色のV字で各段を示しています。メリヤス編みの編み地はこのように見えます。となりの数字がそれぞれの段を表しています。

(写真3)

この写真は裏メリヤス編みの見本です。

ここではわかりやすくするため2色使用し、一つの段を作る上の一つの弧と下の二つの弧をピンク色 、次の段を緑色で示しています。

(写真4)

この写真は鹿の子編みの見本です。

この写真では一つの段を赤色、次の段を青色で示しています。編み地では少し見にくいですが、赤色で示した段は手前にくる目(裏目)になり、青色のV字の段は奥にある目(表目)になります。

(写真5)

次はモスステッチの見本です。

青色のV字が一つの段で緑色のV字が次の段になっているのがわかります。続いて次の二つの段を線で示しています。このようにして表目の段と裏目でできた段を区別できます。

(写真6)

最後はガーター編みの見本です。この例では手前にくる段を赤色、奥にあり目立たない段を青色で示しています。

ご覧のとおり思ったより簡単です。もちろん、編んでいる模様が簡単であればあるほど簡単に見えます。でも練習すれば複雑な模様の段もわかるようになるので心配しないでください。いつものように練習を続けて#WeAreKnittersに作品をシェアしてくださいね。