目の拾い方

こんにちは!

編み物ではネックや袖を編み続けるために拾い目をすることがあります。でも、事前に意図的に編み地を残していない場合、どうすればいいの? 安心してください、実はとても簡単なんです!

いつでも作品のどんな編み端でも目を拾うことはできます。針と編む毛糸さえあれば大丈夫。ここでは、編み方の説明のために必要なすべての道具、針15 mmターコイズブルーバイオレットの毛糸を用意しました。

では、サンプルの片側の目をすくいます。そのためには、サンプルの編み端の空いた部分から目を拾って編んで行きます。写真をよく見て、針を入れる穴を一度きちんと確認しましょう。

まずこのように、「V」状になっている目の二本ともに針を入れることが一番大切なポイントです。上の写真で、針に2本の糸がかかっているのがわかります。

それでは、目のすくい方を見ていきましょう!

サンプルの右端から始めます。表側を手前にします。最初の目に針を入れ、指と針に編んでいく糸をかけます。(ここでは編み目が分かりやすいよう、2色別糸を使っていますが、もちろん同じ色を使用してもかまいません。) 短い糸の端は針の下、毛糸玉からくる長い糸は針の上になるように持って編み続けます。

次に、針にひっかけた糸を穴から手前に引き出します。これで一目できました。

必要な目数ができるまで、端に沿って同じ手順を繰り返します。かならず目の糸二本に針を入れ、新たに糸を巻き付けてから、手前に引き出し、できた編み目にそろえていきます。

編み終えると、おおよそ次のような仕上がりになります。

目を拾うときは、編み目に隙間を空けず、バランスよく揃うよう仕上げることがとても大切です。

あともうひとつ、このテクニックを使えば、首や袖を編むために便利なだけでなく、さまざまな方向に編みつないでとても素敵なデザインと組み合わせることもできるんです!

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