正しい糸のかくし方(ガーター編み)

以前の投稿で、編み地の残りの糸の正しい処理がいかに大切か、作品の仕上がりへの影響や、どのくらいもつのかについてお話しました。前回はメリヤス編みを使いましたが、今回はガーター編みの糸処理を紹介します。

編み方のステップがわかりやすいよう、チュートリアルでは色が異なる別コットン糸を使っています。  

1.ダブルステッチ

このようにして糸を隠すには、編み目を単に「コピー」しながら糸をくぐらせるだけです。画像を見ながら正しいすくい方を確認してください。ご覧のとおり、縫い目がほとんど見えないので、表側と裏側両方に使える方法です。

2. 水平にくぐらせる

段の上の目の下から、上に向かって針を入れます。つづいて、左側の次の目に進み、今度は針を下向きに入れます。

いくつかの編み目ができて糸がフィットするまで、手順を繰り返します。

3.斜め方向にくぐらせる

ガーター編みで糸を隠すためのもう1つのオプションは、斜めにくぐらせて処理する方法です。とても簡単であっという間にできる方法です。

常に左斜め45度の方向になるように注意しながら、斜め上に針を入れて糸を数段くぐらせます。次に針の向きをひっくり返し、斜め下にもどるようにちょうど横にある目を同じようにくぐらせてきます。

これでどんな作品でもこわくない!仕上がりが完璧になるよう、このような細かいポイントも気を付けるようにしてくださいね。

サンプルでは、分かりやすいようナチュラルオレンジのコットン糸を使用しました。あなたも好きな色の糸と、棒針5mmを使って作ってみてくださいね。

我々スタッフも皆さんの作品が見れるととても嬉しいです。この処理法のエキスパートの方も使い始めたばかりの方も、ぜひ#weareknittersのハッシュタグをつけて、インスタグラムで作品をシェアしてくださいね。